県本部第115回定期大会
2021-09-17
2021.9.17 本日、自治労長野県本部第115回定期大会がホテル犀北館(長野市)でハイブリット方式で開催されました。当労組から比田井委員長ら7名が対面とWebにて参加しました。各種報告、7つの議案について討論されました。塚田書記長から人事委員会対策、地域医療構想についてなど発言しました。また、特別執行委員の選出で比田井委員長が選出され、信任されました。討論の結果、各種報告、すべての議案が可決されました。
引き続き県本部に結集し、各取り組みを進めていきます。
じちろう共済県支部から仲澤幸恵さんが表彰されました
2021-08-19
2021.9.9 8月19日に開催された第9回共済単組代表者会議で仲澤幸恵さん(木曽病院支部:共済担当者)が表彰されました。仲澤さんは共済担当者として今年で8年目でありその功績が讃えられました。コロナ禍であり直接に表彰ができなかったため後日郵送させていただきました。
◎仲澤さんからのコメント
この度はじちろう共済表彰をいただき、ありがとうございます。
共済担当者として表彰いただけましたのは、比田井委員長をはじめ、本部書記、役員の皆様、また、ご協力いただいている組合員の皆様のお陰です。
心より感謝申し上げます。
これからも、労組の大切さや共済のメリットなど、長年組合員として感じてきたことも伝えながら、共済活動のお手伝いをさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
共済担当者として表彰いただけましたのは、比田井委員長をはじめ、本部書記、役員の皆様、また、ご協力いただいている組合員の皆様のお陰です。
心より感謝申し上げます。
これからも、労組の大切さや共済のメリットなど、長年組合員として感じてきたことも伝えながら、共済活動のお手伝いをさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
2021支部長書記長会議
2021-09-08
2021.9.8 本日、支部長書記長会議をwebで開催しました。各支部から支部長と書記長が、本部からは比田井委員長、塚田書記長、滝澤書記次長、阿部(岳)賃金部長が参加しました。
主な議題は独自要求書の内容検討です。本部からは労働条件改善アンケート結果を踏まえた独自要求書(素案)を示し説明し、ひとつずつ確認を行いました。この会議で出された支部からの意見や要望を参考に要求内容を再度検討し直し、第22回支部代表者会議(10月22日開催予定)に独自要求書(案)を上程する予定です。
県本部地方自治研究集会に参加しました
2021-08-31
2021.8.31 本日、県本部主催の長野県地方自治研究集会がWebと対面とのハイブリット方式で開催されました。当労組からは比田井委員長がWebで参加しました。西澤委員長(県本部)の挨拶ののち、湯本副委員長(県本部・県職労委員長)から基調提起が行われました。
集会では「コロナ禍だからこそ知恵を出し合い地域を元気に~最近の経済情勢とコロナを考えつつ~」と題し、小澤吉則理事・調査部長(長野県経済研究所)から講演がありました。講演では、諸外国から比べ感染者数も死亡者数も少ないが、経済成長では日本は立ち遅れているとのこと。
その中で頑張っている企業の実例が紹介されました。好況でも不況でも成長する企業では、「人を大切にする」ことを重要視しているとのこと。さらにこの「人」で最も優先するのは、「従業員とその家族」であるとのことでした。従業員は経営者から大切にされることで、お客さんを大切にすることが出来るということだそうです。病院も同様で、患者さんやその家族を大切にするためには、病院から職員が大切にされることが必要なのではないしょうか。これは労働組合運動にも通じるものであると考え、今後の取り組みに活かせて行けたらと思いました。
by比田井
第95回自治労大会に参加しました
2021-08-26
2021.8.26 第95回自治労大会に比田井委員長が代議員として参加しました。本来であれば広島県で開催される予定でしたが、緊急事態宣言が発出されるなど新型コロナウイルス感染症が全国的にまん延していることから、全面Web開催となりました。長野県本部は諏訪市にサテライト会場を設け、そちらに参加しました。
すでに臨時県本部会議により事前に各種報告、議案の提起がされ、事前質問に対する回答も出されていたため、かなりコンパクトな大会となりました。県本部を代表し、「定年引上げについて」「地域医療構想について」を比田井委員長が質問しました。また、山口中執(県本部)からも社会福祉施設の取り組みなどを報告しました。
この大会では中央本部の役職員が選挙が行われましたが、立候補者が定数内であったため、e投票による信任投票が行われました。投票の結果、全員が信任されました。比田井委員長は9月より中央本部中央執行委員としての任務が始まります。
各種報告や第1号から第4号議案まですべての議案が賛成多数で可決されました。この方針に従い2年間の運動を進めることになります。
この大会を持って書記長を退任された「鬼木まこと」さんは、来年の参議院議員選挙の組織内候補者として今後活動されます。自治労の総力戦ともなる選挙であり、当労組も全力で支援していきます。組合員の皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。