自治労全国情報宣伝セミナー
2021-07-15
2021.7.15 本日、自治労全国情報宣伝セミナーに参加しました。リモートと一部会場参加により43県本部、322名が参加し当労組からは4名が参加しました。
セミナーでは「伝えることはつくること」と題し辻氏(機関紙編集倶楽部)が全体講演を行いました。その後は二つの分科会に分かれました。分科会1では「読まれる機関紙のツボを押さえりゃ簡単機関紙づくり」について、ヨッシー・イリエ氏(自治労まんが集団事務局長)が、分科会2では「プロに教わるカメラの基礎と写真の撮り方」を鈴木邦弘氏(写真家)が講演しました。
分科会1では、機関紙づくりの基礎として、レイアウトや見出しの作り方などを教わり、分科会2では実際にカメラに触れながら機関紙に使える写真の撮り方などを教わりました。
機関紙づくりは、機関紙を出すことに追われてしまい、見てもらう、読んでもらうという観点での編集が十分ではなかったと思います。今後は、セミナーで学んだことを活かした機関紙づくりに心がけたいと思います。
第1回投票管理委員会
2021-07-14
2021.7.14 本日、第1回投票管理委員会を豊科交流学習センターきぼう(安曇野市)で開催しました。定期大会で承認された各支部の投票管理委員(一部代理)が出席しました。
まず委員長、副委員長を選出し、委員長は立澤さん(木曽病院支部)、副委員長は小平さん(阿南病院支部)に決定しました。その後、投票管理委員の役割や1年間のスケジュールについて確認しました。
今年度の本部役員選挙は2カ月早めて実施することを確認いたしました。10月中旬より立候補を受け付ける予定です。スムーズな役員選出に向け各支部のご協力をお願いいたします。
自治労衛生医療評議会 第2回レベルアップ講座に参加しました
2021-07-10
2021.7.10 本日、自治労衛生医療評議会主催のレベルアップ講座にリモートで参加しました。全国から29県本部81人が参加し、当労組から比田井が参加しました。
講座では「ワクチン接種に関わる課題と自治労の考え方」を林鉄平局長(自治労政策局)が、「医療機関のワクチン関連調査」についてを平山春樹リーダー(衛生医療評議会医療政策部会)からそれぞれ講演、報告がありました。ワクチン接種に関しては、政府の方針がコロコロ変わるため、各自治体や医療機関が混乱していることや対応にあたる職員の業務が増え超過勤務が増加していることなどが報告されました。また、ワクチン接種の接種者としては兼業(有償ボランティア含む)として扱われている病院が約66%であることなども報告されました。その後、ブレイクアウトを活用したグループワークを行い、情報交換や課題共有を図りました。短時間ではありましたが有意義な講座でした。
by比田井
第1回四役会議・中央執行委員会を開きました
2021-07-09
2021.7.9 本日、第1回四役会議・中央執行委員会を豊科交流学習センターきぼう(安曇野市)で開きました。労働組合は定期大会後から新たな年度に切り替わります。そのため、第13回定期大会後、初めての四役会議と中央執行委員会であり、これが第1回となります。
定期大会で確認された運動方針及び当面の闘争方針に従い、取り組みの確認や方法の検討などを行いました。特に独自要求についてスケジュールなどを確認しました。また、10月に開催予定の組合員学習会や第22回支部代表者会議について議論しました。
前回に引き続き、機構本部から中条次長、本藤次長、関澤人事課長補佐を招いて、「適正人員配置」の考え方について勉強しました。
2021年度書記会議総会・書記協議会総会
2021-06-29
2021.6.29 2021年度自治労長野県本部書記会議総会・書記協議会総会に出席しました。全県の書記が会場参集およびリモートでの参加となりました。
書記会議では小川書記長(県本部)から、当面の取組みを説明いただき、今後の運動を確認しました。
書記協議会は書記の労働組合の役割を果たします。これまでの活動報告や今後の活動方針、会計予算などを確認しました。
また、書記協議会の記念講演として、総合内科医で作家のおおたわ史絵さんからリモートでお話をお聞きしました。
「笑う」ということは医学的にも良いことだとわかっており、顔の運動だと割り切ってでも笑顔を作ることが幸せにつながるそうです。今は国内外で様々な問題があり、心が荒んでしまうことが多くなりました。そんな時は表情筋の運動も兼ね、笑顔を作ってみようと思います。
by 山浦