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活動報告

衛生医療評議会 第4回レベルアップ講座に参加しました

2025-04-25
自治労衛生医療評議会 第4回レベルアップ講座(WEB)が開催されました。
本部・支部から役員を中心に参加しました。

今回の講座は・・・
・医療現場を取り巻く情勢 衛生医療評議会 平山春樹 事務局長
・政治闘争に取り組む意義 自治労本部 臨時中央執行委員 長能明広
・活動報告① 福島県議会議員 半沢雄助
・活動報告② 宮城県議会議員 甲地恵
・パネルディスカッション

でした。
・公立病院の多くは賃金不足であり今後は増加していくことが見込まれる。
・R7年度医療施設等経営強化緊急支援事業の内示があったが公立病院は対象外。6月にも第2次内示が予定されており対象内容は検討中。
・わたしたちが要求を実現するために必要な物:政治闘争、賃金闘争、大衆闘争。現場の声を訴えることが自治労の存在意義。
・組合活動を行うメリット:職場ではできなかった活動が労働組合でできたり、交流する力や調整力を養うことができる。
・良い労働条件はサービスの向上に繋がり市民や県民の安心や安全に繋がっていく。
・組織内議員は見方であり政治への関心がたかまる。より多く現場の声を議会に届けることができる。現場はもっとたくさんの声をあげるべき!

・医療現場では人員不足や長時間労働、ハラスメントなど厳しい労働環境が続いており現場の努力だけでは解決が困難な状況。国の制度や政策を変える事が不可欠であり、そのためには労働組合と組織強化と政治への働きかけが重要です。
・今後、医療施設等経営強化支援事業が機構にどのように影響するか注視していく必要があります。

知り得たこと、学んだことを今後の取り組みに活かしていきます。
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