長野県立病院機構労働組合

　

長野市　東口公園にて第95回長野中央メーデーが開催されました。

本部役員が参加しました。

労働者の祭典「メーデー」の集会が長野市で開かれ、中小企業も持続的に賃上げを広げていく必要性などを訴え

2000人あまりが参加しました。

物価の高騰が長引き生活に影響を与える中、連合長野の根橋美津人会長は、企業規模や雇用形態に関わらず、賃上げをはじめとする環境整備が必要だと訴えました。

  

また、集会では戦後80年の特別講話もあり、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に継承していくことなどを盛り込んだ特別決議も採択されました。

式典後、東口から西口方面に向かってデモ行進しました。

各支部でもメーデーに参加し、全国の公立病院の経営不振、地域医療の崩壊を訴え

診療報酬の改定や持続可能な地域医療について地域住民の協力を訴えました。

また、医療従事者の働き方改革の推進、処遇改善を訴えました。

信州医療センター支部では宮澤副支部長が1分間スピーチでアピールしました。