活動報告

自治労長野県本部 第119回定期大会に参加しました

2025-09-19
長野市 ホテル犀北館にて
自治労長野県本部 第119回定期大会が開催されました。
県病院労組から本部役員を中心に5名が代議員として参加しました。

来賓では、石上中央執行委員長、岸まきこ参議院議員が挨拶されました。
挨拶の中で公立病院の赤字問題に触れ、医療は公定価格であり国の緊急支援や診療報酬改定の必要性が
話されました。

自治労の中でも、公立病院の赤字問題は非常に大きな問題になっています。
10万人を超える衛生医療評の組合員が声を上げ、自治労本体の大きな運動として取り組んで行かなければなりません。
阿部本部書記長が、2025年度は県本部衛生医療評議長に就任しており、取り組みについての報告を行いました。
県内の自治労加盟の公立病院労組と年4回意見交換や学習会を実施し、他病院の状況を情報交換しています。
人員については、どこの病院も厳しい状況です。一方賃金については、県内の他の公立病院は人勧を準拠できており
由一勧告を準拠できていない状況は機構だけです。この状況をなんとしても打破していかなければなりません。
組合員、一致団結して取り組んでいきましょう。



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