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活動報告

2022年度決算内部監査を実施しました

2023-04-26
こころの医療センター駒ヶ根にて、2022年度決算内部監査を実施しました。
参加者は滝澤中央執行委員長、阿部書記長、桝田書記次長、小林監事、平塚監事、山浦書記で行いました。

2022年度一般会計決算監査
2022年度特別会計監査
2022年度共済事業会計決算監査
について、通帳残高等を確認しました。

阿部書記長、桝田書記次長が説明を行いながら、監事の方々と確認しました。
結果につきましては、6月23日開催予定の第15回定期大会で報告します。


監査の様子

賃金BOOK2023年度版を発送しました。

2023-04-17
今年度の賃金BOOKが完成しました。
本日、本部から支部へ発送しました。

各支部役員から組合員へ配布されます。
今しばらくお待ちください。(非組合員には配布されません)

賃金BOOKは職員ハンドブックを中執が分かりやすく編集したテキストになります。
昨年度の交渉により、給料月額や一時金、評価料手当などが変更、追加されています。
また、パパ育休など福利厚生についても修正追加されています。
昨年10月より有期雇用職員も地共済となり、短期給付や人間ドッグ事業の対象になっています。

多くの変更点がありますので、みなさん今年度大切に使ってくださいね!

第10回中央執行委員会を開催しました

2023-04-14
第10回中央執行委員会を安曇野市 三郷公民館で開催しました。

2023年度になり、新執行部がスタートしました。
新たな役員を迎えてフレッシュな気持ちになりました。
今年度は中央執行委員長を立てることができました。
昨年度以上に取り組みをパワーアップしていきます。

今年度の最大の課題は「支部役員の教育と活動の活性化」です。
3年以上に及ぶコロナ禍のため、組合活動が制限され役員の行動も低下しました。
人員不足や物価高騰もあり、賃金や労働条件の改善は急務です。
5支部が団結して取り組んでいく必要があります。

支部役員や職場委員が活動を見失うと、組合員からは「組合は何もしてくれない」と思われてしまいます。
本部役員だけが懸命に取り組みをしても、みんなで団結しなければ意味がありません。
1人の100歩より100人の1歩です。

若手中執からは、「学生時代、コロナ禍で旅行も親睦会もできなかった。旅行がしたい」
と声が上がっています。
是非、各支部で実現できるように取り組んでいきたいと思います。
5類に下がるタイミングで、各所属長と旅行や懇親会の開催有無について協議していきます。

共にがんばりましょう。
四役会議の様子
中執会議の様子

池田清候補者惜しくも届かず

2023-04-09
長野県議会議員選挙一般投票が行われました。
投票率は44.7%(前回より3.1ポイント低下)で過去最低となりました。

選挙に対する関心は年々低下しています。
県病院労組にとって、病院で働く組合員の声を県議会に届けることはとても重要です。
そのため、推薦候補者を決定し一人でも多くの県議に味方になってもらうため取り組んでいます。

今回、推薦していた池田清候補者が惜しくも12番目となり落選となりました。
多くの組合員のご支援、ご協力に感謝いたします。
今後の政治活動については、本部役員中心に考えていきたいと思います。
共にがんばりましょう。

感染症防疫等作業手当 特例支給の廃止についての交渉(新型コロナ手当の廃止)

2023-04-06
機構本部理事長室にて感染症防疫等作業手当の特例支給の廃止についての事前協議交渉を行ないました。

結果としては、特例支給は5月8日に廃止となりますが、7月31日までは感染症防疫等作業手当(300円/日)を残すことで妥結しました。

職場討議の意見を集約すると各病院の状況やコロナ患者に従事する組合員、しない組合員との意見に温度差がありました。
昨年度のコロナ手当が5病院で5千万円に達している現状もある一方で、木曽病院では人員不足やクラスター発生時の過酷な労働環境が現在も続いていることを訴えました。
また、5月8日以降もPPEの着用は継続することもあり、5月8日で廃止とすることには問題があることを要求しました。

協議の末、今回の回答を引き出し妥結としました。
今後は5類後の状況を注視していきたいと思います。また、木曽支部の労働環境の改善に向けて、さらなる交渉を続けていきます。

ご理解をよろしくお願いいたします。
長野県立病院機構労働組合
〒380-8570
長野県長野市大字南長野 長野県庁8階
TEL.026-217-0811
FAX.026-217-0812
メール:nagano-hosp-u@space.ocn.ne.jp
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