長野県立病院機構労働組合のホームページ

2021.7.19　

7月13日に松本市役所を出発した「反核・平和の火リレー」が本日、県庁に到着しました。

これは核兵器の廃絶などを訴えながら県内すべての市町村を走ってトーチをつなぐリレーです。県内の労働組合などでつくる実行委員会が毎年この時期に行い、今年で34回目。

湯本中央執行委員長（県職労）の激励の挨拶ののち、県職労本庁支部のメンバーが核兵器廃絶などに向けた知事あての要請書を県の担当者に手渡しました。

その後、広島市の平和公園にある「平和の灯」からとった火をトーチに移し、ランナーが次の目的地に向けてスタートしました。