活動報告
第34回 平和の火リレー 長野県庁到着
2022-07-20
日中は日々30℃を超える暑さ続いています。
猛暑の中、今年も「反核平和の火リレー」が長野県庁に到着しました。
トーチに灯した火は、広島の平和記念公園で燃え続ける「平和の灯」から、採火したものです。
「反核平和の火リレー」は核兵器の悲劇を語り継ごうと1982年に広島で始まった活動で、県内では今年で35回目を迎えます。
今年は約600人のランナーが交代で走り、県内77市町村すべてを回って核廃絶などを訴えます。
ロシアのウクライナ侵攻もあり「世界平和を願おう」という声が高まっていると感じます。
暑さの中、熱い気持ちを持ったランナーがとても頼もしく見えました。