活動報告(~2022年)
退職後共済説明会に各支部にお邪魔しました
2021-01-25
2021.1.25 年が明けて早速、今年度定年退職者向けの「退職後共済」説明会に各支部(日にちは別記)へ伺いました。
お忙しい時間を割いてご参加いただき、ありがとうございました。
退職後共済はこれまで積み立てていただいた長期共済を原資に退職後の保障(年金、医療、遺族から選択)を得ていただく制度です。皆さんそれぞれに積み上がった額が違うため、「あなたそんなにあるの!?」など、時に参加者同士で雑談も交えながら説明をさせていただきました。
定年退職時は自分の仕事をしながら様々な手続きをしなければなりません。自治労共済についてご不明な点は県病院労組本部までお問い合わせください。 by 山浦
1/13 駒ケ根支部・木曽病院支部
1/20 信州医療センター支部①
1/22 こども病院支部
1/25 信州医療センター支部②
第8回四役会議及び中央執行委員会
2021-01-19
2021.1.19 本日、第8回四役会議と中央執行委員会を堀金公民館(安曇野市)で開きました。医療非常事態宣言や特別警報Ⅰが発出されている中ではありますが、3密を避け、十分な感染予防策を講じた上での開催といたしました。
会議内容は、主に2月に開催を予定している支部代表者会議の議案等について議論しました。また、今年の確定学習会は動画視聴による形式としたため、そのプレ視聴を行い修正点などを出し合いました。
総務省から公立病院に関する説明を受けました
2021-01-15
2021.1.15 本日、16時30分から「公立病院の令和3年度地方財政措置等」について、総務省の担当官よりリモートで説明を受けました。内容は以下のとおり。
①新型コロナウイルス感染症対策について
②地域医療構想・公立病院改革について
③公立病院に関する地方財政措置について
④その他
総務省として公立病院の支援策を講じてはいるものの、将来的に地域医療構想に基づく改革がより強化されていくことが示唆されていました。
制度を決めるのは中央官庁であり、その指示を出しているのは政府です。政治に関心を持ち、議員とも連携しながら私たちの意見を政策に反映してもらえるような取り組みも重要であることを感じました。
by 比田井
第2回単組代表者会議(県本部春闘討論集会)
2021-01-15
2021.1.15 本日、県本部第2回単組代表者会議(春闘討論集会)に参加しました。当初、松本市で開催予定でしたが松本市に特別警報Ⅱが発令されていることや医療非常事態宣言が発出されていることから、急遽諏訪市とZoomに会場等を変更し、会議時間も大幅に短縮されての開催となりました。
報告では、一般経過報告のほか、2020秋季確定闘争の取り組みや生活・職場実態アンケートの結果などが報告されました。
協議事項では、2021春闘方針案や政党の支持協力関係についてなどが提起されました。会議時間が短縮されたため質疑はほとんどありませんでした。県本部は、2月に開催する中央委員会で機関決定していくため、そこまでに意見等を寄せてほしいとし、会議を閉じました。
当労組としても、春闘や今後の各種選挙に向けて取り組むために上部団体の方針を確認し、当労組として意見を述べていく必要があります。
by 比田井
第7回四役会議・第7回中央執行委員会
2020-12-15
2020.12.15 本日、三郷公民館(安曇野市)で第7回四役会議・第7回中央執行委員会を開きました。確定学習会や第21回支部代表者会議の内容等について議論しました。確定学習会については、集合形式の学習会ではなく動画を活用した形式を導入できるよう検討を進めました。また、びょういん労組ニュースの新年号の「県病院労組クイズ」について、広報部が中心となり議論をしました。今年もクイズを行い、豪華!?景品を準備いたします。ぜひ、皆さん楽しみにしてください。