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活動報告(~2022年)

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自治労第94回臨時大会

2020-10-07
サテライト会場の様子
2020.10.7 
自治労本部の第93回定期大会が、新型コロナウィルス感染拡大の影響で書面提案となったことから、10月7日第94回臨時大会が開催されました。メイン会場は千葉県の幕張メッセですが、感染拡大防止の観点から、メイン会場に参集する代議員は各県本部からの代表代議員2名のみで、それ以外の代議員はそれぞれの県でサテライト会場を設置し参集され、ハイブリッド形式の大会となりました。また投票行為は電子投票を用いるといった、初めての取り組みとなりました。
安曇野市豊科公民館がサテライト会場となり16名の代議員が集まりました。県病院労組からは塚田書記長が代議員としてサテライト会場で大会に参加しました。
大会は第1号議案『この間の機関手続き等に関する経過について(案)』、第2号議案『規約・規程等の一部改正について(案)』、第3号議案『当面の闘争方針(補強案)』の3つが提案され、すべて可決承認をされました。
今後、人事院からは月例給等の勧告、それを踏まえ人事委員会からの勧告が待ち構えています。全組合員と団結し、確定期の取り組みを進めていきたいと思います。ご協力の程よろしくお願いいたします。
自治労本部河本委員長
電子投票画面

全労済自治労共済事務担当者会議

2020-10-07
会議の様子
2020.10.7 例年、10~11月にかけて全労済自治労共済継続募集が始まります。これに先駆け共済担当者を対象に担当者会議を開きました。
こくみん共済COOP(全労済)自治労共済推進本部長野県支部から小林事務局長とこくみん共済COOP(全労済)長野推進本部から林さんをお招きし、各共済について説明をしていただきました。その後、山浦書記から継続募集のスケジュールや注意点などの説明がありました。
継続募集は確実な事務取り扱いが必要となります。本部と支部共済担当者が連携しながら行っていくことを確認しました。
 
組合員の皆さんは、今月中にパンフレットなどは手元に届きます。加入している方は見直しの検討を、まだ加入していない方は加入の検討をお願いいたします。
小林事務局長
林さん(こくみん共済COOP(全労済))
山浦書記

新規組合員講座③

2020-09-25
講座の様子
2020.9.25 3回目の新規組合員講座をホテルモンターニュ(松本市)で開きました。全3回の中で一番受講生(28名)が多いため、ホテルの中で一番大きな会場で実施しました。
第2講座「賃金について」を初めて荻原賃金部長が講師を務めました。
アンケートの中では、「先輩から宿泊で交流会やスポーツ大会があると聞いていただけに日帰り開催は残念。同期で集まって交流できる機会をぜひ作ってほしい。」との意見がありました。
例年の新規組合員講座は支部を超えての仲間づくりという目的もありました。新型コロナウイルスの影響により交流会などは開催できませんが、工夫をする中で仲間づくりができる場の設置を検討していきたいと思います。
第2講座 荻原賃金部長
参加者と役員

自治労長野県本部第114回定期大会

2020-09-18
大会の様子
2020.9.18 本日、第114回県本部定期大会がホテルブエナビスタ(松本市)で開催されました。今大会は新型コロナウイルス感染症の影響により、規模の縮小と大会日程の短縮など感染対策に配慮された上での開催となりました。そのため当労組からは通常7人の代議員が出席するところ、参集代議員は2人に減らしての参加となりました。
大会議長に佐藤代議員(小諸市職労)と当労組委員長の比田井代議員が選出され、その任にあたりました。
西澤委員長の挨拶では、「確定闘争については、人事院勧告の勧告日が未定であり、スケジュールなど現段階において推測の域を出ない。単組ではあらゆるスケジュールを想定し準備していただきたい。」と人事院及び人事委員会勧告を含む確定闘争に関して県本部の考えを示しました。
役員選挙では、衛生医療評議会選出の中央執行委員に佐々木さん(飯田市職労)が立候補し無投票で当選しました。8年間、衛生医療評議会事務局長としてご奮闘された斉藤中央執行委員(松本市立病院労)が退任されました。
県本部より提起された報告及び議案は全代議員の賛成で可決承認されました。最後に今後の厳しい闘いや予想される難局を乗り越えていくため、県本部に結集する仲間が一致団結することを西澤委員長の団結ガンバロウ!で確認しました。
当労組を代表して2人が参加
佐々木新事務局長(衛生医療評議会)イケメンですよ

新規組合員講座②

2020-09-18
NEW
講座の様子
2020.9.18 第2回目の新規組合員講座を松本市中央公民館Mウィングで開きました。各支部より16名が受講しました。
受講生のアンケートから、「労働組合の役割を知ることが出来た」「給料から何で毎月こんなにたくさん引かれているのかと思っていましたが、講義を聞いて理解できました」「サービス残業は自己責任であり、事故などが起こった場合、責任追及がされる可能性があると聞いて怖いと感じた」など、多くの感想がありました。
受講生と講師
長野県立病院機構労働組合
〒380-8570
長野県長野市大字南長野字幅下692-2 長野県庁8階
TEL.026-217-0811
FAX.026-217-0812
mail.nagano-hosp-u@space.ocn.ne.jp
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