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活動報告(~2022年)

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確定期学習会・共済学習会(駒ヶ根支部)

2020-02-07
確定期学習会の様子
2020.2.6 駒ヶ根支部で確定期学習会を開きました。支部の組合員、20名が参加しました。学習会では、今年度の賃金の変更点、来年度からの住居手当の変更、独自要求交渉及び各事前協議の交渉結果、現在提出されている事前協議についての概要等を説明しました。また来年度の課題を共有しました。
確定期学習会後、ファイナンシャルプランナーの安土功一事務局次長(全労済自治労共済本部長野県支部)を招き、「くらしを豊かにするお金まわりの話」について学習しました。安土氏は「くらしを豊かにするためには、いかに可処分所得を増やしていくかが重要である」として、その際、何に着目すれば良いのか、住宅ローンの返済期間による利息の差や保障選択の考え方など具体的な話しがあり、参加者は大きく頷いている様子がうかがえました。
共済学習会の様子
いつも分かりやすい講義 安土事務局次長

自治労第158回中央委員会

2020-01-30
会議の様子
2020.1.30~31 自治労は市川市文化会館(千葉県市川市)で第158回中央委員会を開催しました。2020春闘方針(案)をはじめ、当面の闘争方針(案)など議論しました。全国から中央委員が約300名、傍聴を含め約500名(うち当労組2名)が参加しました。
委員会では、会計年度任用職員制度や公立・公的病院の再編統合問題、組織拡大などについて活発な議論がなされました。賃金交渉は春闘から始まることを全単組で確認し、春闘に取り組むことを確認しました。全報告、全議案が賛成多数で承認されました。確認された春闘方針に基づき、自治労の春闘がスタートします。

第15回自治労長野地区協議会定期総会

2020-01-27
総会の様子
2020.1.27 自治労長野地区協議会定期総会に参加しました。自治労に加盟している長野地区の単組から約30名の役員が集まり開催されました。2018確定期、2019春闘期の取り組み報告と総括があり、2020年度の運動方針、予算案、新執行体制が議案として提案されました。議案は参加者の賛成多数で可決承認され、今後の取り組みの方針を確認しました。
今後も同じ地区にいる仲間と、今抱えている課題やその対策、情報の共有をはかり、今後の組合活動につなげていけるよう積極的に地区協の会議にも参加していきます。

県本部第2回衛生医療評議会

2020-01-23
会議の様子
2020.1.23 県本部衛生医療評議会は塩尻総合文化センター(塩尻市)で第2回評議会を開催しました。県内の公立病院労組の役員が約30名参加し、うち当労組からは7名が参加しました。
奥原議長、清澤県本部副執行委員長のあいさつののち、厚生労働省が公立・公的医療機関の再編統合に関して「公立・公的医療機関等の具体的対応方針の再検証等について」、1月17日に都道府県知事に対し通知した内容について説明がありました。
この他、毎年開催している衛生医療評議会学習会についてや各単組報告、情報交換を行いました。
この衛生医療評議会は、県内の公立病院労組の情報交換の場として、非常に有意義な会議です。引き続き会議に参加し運動に活かしていきたいと考えています。

2020年度県本部春闘討論集会

2020-01-22
集会の様子
2020.1.22 県本部春闘討論集会が圓山荘(千曲市)で開催されました。全県より各単組役員約150名が参加し、当労組からは塚田書記長が参加しました。
県本部から「1年のたたかいのスタートは春闘から」とし、春闘の位置づけとその意義を共有しました。当労組は今回提起された県本部の春闘方針討議案の内容を精査し、次回の県本部中央委員会に臨みます。
講演では、連合長野の根橋会長から台風被害に対する支援の取り組み、春闘の取り組みについて提起されました。また、県本部の児玉青年部長より「アウシュヴィッツをめぐる平和の旅に参加して」と題して、その報告がありました。アウシュヴィッツとは第2次世界大戦中にナチス・ドイツが作った収容所で、ユダヤ人の大量虐殺が起こった収容所です。この歴史に学び、差別のない社会を作っていけるよう労働組合として取り組んでいく必要性を再認識しました。
長野県立病院機構労働組合
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