活動報告(~2022年)
第24回 支部代表者会議を開催しました
2022-10-28
松本市勤労者福祉センターで第24回支部代表者会議を開催しました。
各支部より代表者2名ずつと執行部を合わせ26名が参加しました。
会議では一般経過報告、各種会計中間決算報告及び監査報告、投票監査報告、各支部活動報告が行われました。
議案では当面の闘争方針(案)が上程されました。各報告とすべての議案が満場一致で可決承認されました。
今後、確定期(独自要求)闘争が始まります。また、定年延長についても議論が必要になります。
物価高が顕著になり、組合員のためのセミナーも考えています。
要求前進に向け、一致団結して頑張りましょう。皆さんのご協力をお願いいたします。
各支部 独自要求交渉を実施しています。
2022-10-25
各支部独自の要求について、交渉を行なっています。
組合員の要求をまとめ、実態を把握し交渉に臨んでいます。
支部役員、中執が一丸となって取り組んでいます。
併せて、パパ育休に関する労使協定の締結、
病院採用職員に対する、看護職員処遇改善評価料についても交渉しています。
結果については後日報告させていただきます。
組合員の皆様も注目していただけたらと思います。
共にがんばりましょう!
2023年度 自治労長野県本部 第1回単組代表者会議に参加しました
2022-10-20
松本市 アルピコプラザホテルにて
午前中は、第1回共済推進・単組代表者会議
午後は、自治労長野県本部 第1回単組代表者会議に参加しました。
共済推進では、新しい自治労共済について動画で確認し、競合他社との違いや
推進の進め方を改めて勉強しました。
県本部会議では、経過報告に続いて、2022 長野県人事委員会勧告について県職労の北原書記長より
パワポを用いての説明がありました。
55歳以上の職員の昇給停止については、他県はすでに停止しているところがほとんどであり
長野県も国や他県に準じているという状況となっています。
今後、定年延長もある中で、仕事へのモチベーションが問題になります。
対策を考えて行きたいと思います。
質疑では、阿部書記長から看護職員処遇改善交渉についての妥結報告、55歳以上の昇給停止、確定期に合わせたセミナー開催について、政治活動について 発言をしました。
今後も、自治労長野県本部の力をかりながら取り組みを進めて行きたいと思います。
共にがんばりましょう。
長野県人事委員会勧告が出されました
2022-10-17
重要
本日、長野県人事委員会より勧告がだされました。
《本年の報告及び勧告のポイント》
- 月例給、特別給(ボーナス)ともに引上げ
・民間給与との較差(0.22%)を解消するため、初任給及び若年層に重点を置き、
給料月額を引上げ
・特別給(ボーナス)の支給月数を引上げ(0.10 月分)
<月例給の引上げは3年ぶり、特別給(ボーナス)の引上げは4年ぶり>
- 55 歳を超える職員の昇給制度を見直し
となっています。
↓報告・勧告の全データは下記長野県のホームページをご覧ください。↓
明日、びょういん労組ニュース No236号 速報を
各部署に配布する予定です。(組合員専用ページよりダウンロードもできます)
55歳以上の標準成績の昇給停止については、定年延長の問題もあり課題が多くあります。
今後、学習会等検討していきたいと思います。