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活動報告(~2022年)

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2020年度 県本部第1回拡大闘争委員会

2019-11-14
会議の様子
2019.11.14 県本部は第1回拡大闘争委員会を三郷公民館(安曇野市)で開催しました。冒頭、台風19号でお亡くなりになられた方々のご冥福を祈り、参加者全員で黙祷を捧げました。
会議では、秋季闘争が山場を迎えるため、その取り組み方針が提起され確認されました。
その後、地区ごとに分かれ秋季闘争等の状況について意見交換を行いました。北信地区・東信地区合同分散会では、災害対応によって交渉はもとより要求書の提出についても出来ていない単組が多くありました。災害対応では、休日もなく時間外労働は月100時間を超えている職員が管理職を含め多くいるとの報告がありました。休むよう呼び掛けているが、被災者の事を考えるとなかなか休むことができないとの声が聞かれました。
このような時こそ、労働組合の団結力を発揮し災害を乗り越え、早期の復興を成し遂げようと確認しました。

長野ろうきん「生活応援運動推進会議」

2019-11-07
会議の様子
2019.11.7 長野県労働金庫本店営業部は「生活応援運動推進会議」をろうきんビル(長野市)で開催しました。本店営業部管轄の労働組合から約50名が参加し、当労組から比田井執行委員長、塚田書記長、山浦書記の3名が出席しました。
2019年度上半期事業報告や台風19号の被害に伴う顧客支援体制などについて報告や提起がありました。
特に台風19号の被害に伴う支援では、「災害特別ローン」「災害地域における融資利用者の金融支援」などを設置しています。詳しくは長野ろうきんホームページをご覧ください。
その他、2019WINTERキャンペーンやろうきんアプリ、退職者専用エース預金「マスターライフ100」などがありました。新たな取り組みとして「使えるお金を増やそうPROJECT」としてろうきんとこくみん共済coop(全労済)が可処分所得の向上を目指した各種セミナーを行うなども紹介されました。
私たちの「ろうきん」として賢く利用していきましょう。

2019年度独自要求書提出交渉

2019-11-01
要求書を手交 田中課長㊧と比田井委員長㊨
2019.11.1 独自要求書提出交渉を理事長室(機構本部・県庁4F)で実施しました。執行部から13名、機構本部からは田中人事課長ら7名が出席しました。
塚田書記長が要求項目を一つずつ読み上げ、その趣旨を説明しました。また、中央執行委員から補足説明を行い現場の声を届けました。特に宿日直、自宅待機に関する問題、薬剤師の処遇改善、働き方改革に伴う諸問題等について私たちの考えを主張しました。
文書回答は11月15日、回答交渉は11月26日を予定しています。
交渉終了後、「年次有給休暇に関する事前協議」について、機構本部から説明がありました。機構本部からは「年休取得をより促進させるための改正である。」と説明がありました。組合からは「夏季休暇分相当の5日が確実に取得できることが必要である。」と主張しました。
この件は各支部に職場討議をお願いしてあります。より多くのご意見を寄せいていただくようお願いいたします。
執行部で構成する交渉団
機構本部側

第18回支部代表者会議

2019-10-25
会議の様子
2019.10.25 三郷公民館(安曇野市)で第18回支部代表者会議を開きました。執行部、支部代表者を含め24名が参加しました。定期大会以降の活動報告、各種会計の中間報告、監査報告などを行い、すべての報告について参加代表者の承認を受けました。その後、当面の闘争方針(案)、独自要求書(案)など4本の議案を提案し、質疑討論ののち、すべての議案が全員の賛成により可決承認されました。
今回承認された内容に基づき、引き続き活動に取り組んでまいります。
会議終了後、10月24日に当局から提出された事前協議(夏季休暇の廃止)について、内容説明を行いました。今後各支部に職場討議を求めますので、組合員の皆様の率直なご意見を頂戴できればと思いますのでよろしくお願い致します。
議案を提案する執行部
採決の様子

2020年度衛生医療評議会第1回レベルアップセミナー

2019-10-19
森本総合局長
2019.10.19 第1回レベルアップセミナーが自治労会館(東京都)で開催され、27県本部70名が参加しました。当労組からは塚田書記長と比田井が参加しました。
今回のセミナのテーマは「働き続けるための病院づくり」。
情勢報告のほか、「医療現場における働き方改革について」を森本局長(自治労本部総合労働局)が「働き方改革に伴い法律改正がされているが、その病院の適用法律で対応が異なる。それぞれの法律に適した対策が必要」と講演しました。
取り組み報告では、働き方改革により「労働時間管理」「年休取得」「36協定」の3点が課題となっており、その取り組みについて報告がありました。
その後、グループワークでは、「年休取得が優先され、夏季休暇が後回しになり結果的に取れない」「年休取得日数は増えたが、希望通りの休みとならず満足度は低い」といった意見が聞かれました。また、「夏季休暇は1年中取得可能」といった病院もありました。
今回はレベルアップセミナーということでしたが、セミナーの内容を見るとそのネーミングには疑問が残りますがこれを継続することで、様々な課題や情報を聞きながら改善に向けた議論を進められるのではないかと感じました。
会議の様子
グループワークメンバー 西さん(岐阜)、渡邉さん(山口)、伊東さん(佐賀)、写っていないけど高橋さん(栃木)、お世話になりました。
長野県立病院機構労働組合
〒380-8570
長野県長野市大字南長野字幅下692-2 長野県庁8階
TEL.026-217-0811
FAX.026-217-0812
mail.nagano-hosp-u@space.ocn.ne.jp
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