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活動報告

駒ケ根支部 クリスマス会を開催しました

2023-12-20
駒ケ根支部にて、支部の親睦を兼ねたクリスマス会を開催しました。

101名+夜勤者11名が参加しました。滝澤中央執行委員長の挨拶に始まり、新規組合員の紹介、
支部独自要求で得た回答交渉結果を支部ニュースを用いて報告し共有しました。
抽選会は楽しい雰囲気で行われ、当たった人も当たらなかった人も楽しめました。
最後に、多々良支部長より挨拶があり、これからもみんなで力を合わせて頑張っていこうと団結しました。

参加した組合員の皆様、ありがとうございました!(駒ヶ根支部:ラピングトン)

第5回投票管理委員会 開票作業

2023-12-18
安曇野市 堀金公民館にて第5回投票管理委員会を開催しました。

12月15日に行われた2024年度本部役員信任投票の開票作業を実施しました。
各支部から投票管理委員が集まり、厳重に管理された投票用紙を開票しました。

結果については19日に公示第4号を発行し組合員へ周知します。
投票管理委員の皆様、お疲れ様でした。


地域保健・精神保健セミナーに参加しました

2023-12-15
12月15日、16日 東京都 TOC有明(1日目WEB併用)にて
2024年度 地域保健・精神保健セミナーに参加しました。

県病院労組からは、駒ヶ根支部を中心に対面5名、WEB3名が参加しました。
1日目の全大会では
講演1 保健所や地方衛生研究所に求められる役割について  川崎市健康安全研究所 所長 岡部信彦さん
講演2 これからの地域の健康について  医療法人社団悠翔会 理事長 佐々木 厚さん

特に講演2では、急性期病棟や訪問看護に従事する医療従事者にも聞いてもらいたい内容で、大変勉強になりました。
今までの高齢者への医療や看護・介護について、本当に正しかったのか問われる内容だと思います。
常々臨床で思っていたことが、科学的に説明されてとても納得できました。
同じ高血圧や糖尿病でも、年代やライフスタイルによって考え方は変えていかなければならないです。
特に、長高齢者は老化による必然的な状態を病気と捉えるのは問題だと感じました。

ただ、薄々多くの医療従事者が思っていても個人で舵を切ることは難しい内容でした。
みんなが同じ診療している中で、数名の人間が考えを変えることは大変難しいと思います。
大きな組織が、全体の考え方を変えていくことが必要だと思いました。

その他、自治労組織内国会議員の「岸 まきこ」議員より国会レポートがありました。

2日目は対面参加者のみとまります。分科会に分かれてグループワークを行いました。
第1分科会では「これからどうする?保健師の地域活動」
第2分科会では「身体的拘束の現状から精神医療現場の課題を考える」
第3分科会では「どうなる?これからの保健所の役割」

ということで、それぞれが多くの学びを得ました。
今後の働き方、組合の取り組みに活かしていきます。


セミナーの様子
質問する滝澤中央執行委員長
岸まきこ議員の報告

こども病院支部 回答交渉を実施しました。

2023-12-14
こども病院 応接室にて実施しました。

主な内容として
■検査事務室の通信環境の改善は前向きに検討へ 
■希望した日に年休が取得できるように⇒引き続き職場で努力していく 
■PICUの拘束体制の手当については、第1・第2拘束の勤務実態を確認する。結果をふまえて必要性を検討。 
■保育士の処遇改善については、専門スタッフに限らず、有期雇用、パート職員含めて包括的に検討していく。 
など一部前進回答もありました。要求書の中で、本部交渉と共通する内容については連携して改善に取り組んで行きたいと思います。
今後の経過については、春闘要求交渉で追及していきます。

(こども病院支部長:甕 )
交渉の様子

本部独自要求回答交渉(2回目)を実施しました

2023-12-11
長野市 長野県議員会館1階にて2023年度本部独自要求交渉(2回目)を実施しました。

今回の交渉では当局から出されている事前協議書、事前協議提供メモについても交渉しています。
組合側から、1項目づつ質問や意見を行いました。
その後、前回の交渉で納得できない部分、重点項目について押し込みました。
5時間以上の交渉の末、妥結にいたりました。

機構の赤字は10億円を超える予想となっていますが、組合の総力を結集しなんとか人事委員会勧告の実施を勝ち取りました。
物価高や人材への投資について強く訴え、理解が得られました。
労使一丸となって協力し、赤字を跳ね返すことを確認しました。
遡及分についても勝ち取り、1月に賞与という形で支給予定です。

一方、事前協議、事前情報提供メモについては、激しい交渉の末、実施について妥結しました。
また、専門スタッフの保育士(こども病院)から一般職員への雇用変更について強く訴え、「努力する」としていた回答を
押し込み交渉により「研究する」とした前進回答を引き出しました。

専門スタッフの組合員が声をあげて結果を出すことができました。
個人では到底成しえない要求を組合があることにより前進させることができます。
詳しい交渉内容は今後発行される「びょういん労組ニュース」で確認してください。

また、ZOOMによる「結果報告会」も実施予定です。情報を注視してください。交渉へのご協力に感謝します。
日向事務局長
滝澤中央執行委員長
荻野副中央執行委員長
関澤人事課長
阿部書記長
塚田賃金部長
長野県立病院機構労働組合
〒380-8570
長野県長野市大字南長野字幅下692-2 長野県庁8階
TEL.026-217-0811
FAX.026-217-0812
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