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2019.10.24　午前中は第1回共済推進・単組代表者会議、午後は県本部の第1回単組代表者会議に出席しました。県内加盟単組から約50名が参加し、当労組から比田井委員長と塚田書記長が参加しました。

午前中は全労済自治労共済の加入推進に関して会議が行われ、県支部から30代以降の加入率が低いことが課題として挙げらました。じちろう共済のスケールメリットを守っていく為に特に若い方の加入拡大に向け、県本部・県支部主催のセミナー等の利用、執行部体制変更時の「執行部共済学習会」の実施等の取り組みについて提起されました。

午後からは県人事委員会勧告の学習会が行われ、秋季確定期闘争の方針を確認しました。また、取り組みの中で地域医療構想について提起されました。厚生労働省が公表した「再編統合について議論が必要な病院」について、再編統合に反対の立場で取り組むとことが確認されました。比田井委員長が「指定された病院はそれぞれ設置自治体がある。その基礎自治体が自分達の病院を守っていけるように県本部と連携した取り組みが必要」と要望・発言しました。

また、今回台風19号に被害は甚大なものであり、県本部として、災害支援に積極的に携わっていくことを全体で確認しました。今後県本部からのカンパ支援、ボランティア支援等の要請があります。被災した組合員のために、ご理解とご協力をお願いします。