長野県立病院機構労働組合のホームページ

2019.11.27　本日は昨日の交渉録を作成するため、レコーダーに記録された交渉のやり取りをWordに入力する作業、いわゆる「テープ起こし」を行っています。交渉中に依田中執と北澤中執が、まるで速記者のように会話を同時入力してくれたおかげで楽になりました。

…しかし、この作業は再生→ストップ→入力の繰り返しで、聞き取れないとそこに巻き戻しが入ります。何度も何度も繰り返さないといけないので私は「悪魔のテープ起こし」と呼んでいます。しかも昨日の交渉は7時間にもわたる内容…(´；ω；`)ｳｯ…

最近ではレコーダーの内容を自動的に文字にしてくれるアプリもあるようなのですが、本部のサーバーに入れるには少し勇気がいります…。

 

このテープ起こしができたら、正式な交渉録とするため機構本部に確認してもらいます。その後、びょういん労組ニュースとして編集するので発行までに時間がかかってしまいますが、労使双方で確認した内容をお届けできます。組合員の皆さんにはお待たせしてしまいますが、今しばらくお待ちください。なお、交渉の概要として「速報」を発行していますのでご確認ください。