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中執ブログ(~2023)

中執の日常ブログです。

松本市立病院の在り方を考える

2020-12-15
意見交換会の様子
2020.12.15 執行委員会終了後、波田公民館(松本市)で「松本市立病院の在り方を考える会(主催:憲法を暮らしに活かす波田地区憲法学習会)」が開催され、サポート役として比田井が出席しました。
松本市立病院については、新病院建設にあたり専門者会議で独立行政法人化が検討されています。この独立行政法人化について、県病院労組での経験等を踏まえていくつか意見を述べさせていただきました。この会には、波田地区の住民だけではなく松本市立病院労組の役員や松本市議会議員、県会議員の方も参加されていました。18時30分に始まった会議は、議論が白熱し2時間を超える会議となりました。
今回の会議を踏まえ、この会では、12月18日に松本市長に要望書を提出する予定となっています。より良い病院を作るためには利用者や住民の意見は重要であると思います。自治体立病院は「おらが(自分たちの)病院」という意識の中で、松本市民のみならず松本市西部地域の住民の皆さんにも関心を持っていただきたいと思います。
by 比田井
長野県立病院機構労働組合
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