長野県立病院機構労働組合のホームページ

またまたTVネタなんですが、最近TVで情報番組などを見ていると

挿入曲などに、懐かしい曲がとても多くながれる。

番組のネタにも古い曲がとても多い。

年代にして1980年代後半～2000年前後が多い。

40代～50代の青春時代だ。

私としても、小学校～20歳前半までの曲がとても多く流れている。

この時代の音楽シーンはたしかに熱かったなと感じる。

それが今の若い子たちにも受け入れられるものがあるのだろうか・・・

 

この頃のメジャー音楽は、メロディーや歌詞がわかりやすく

「短くて印象的なフレーズがある曲」が多い。

現在の音楽は、複雑化していて色々な表現もあって楽しい部分あるけど

過去のものに比べると、印象に残るわかりやすさは少なくなっているかなと感じる。

 

情報番組の挿入曲は懐メロばかりで、現在の音楽はほとんど使われてない印象だ。

その中で当時・・・バンド名はあまり知られてないが、曲はめちゃくちゃ知られているバンドがある。

それが「JITTERIN'JINN」だ。

 

「ジッタリンジンの曲多く使われているわー」と若い子に言っても・・・

「知らないー－」と返ってくるが

曲名とメロディーを歌うと・・・「その曲知っている！聞いたことある」という人が多い。

 ジッタリンジンの曲を情報番組で聞くことがこの夏ものすごい多かった。

「夏休み」

「プレゼント」

「日曜日」

「バイバイハニー」

 

たぶん、耳に残っている人多いと思うけど、バンドは知らないだろう・・・