中執ブログ(~2023)
中執の日常ブログです。
苦しいのに走る不思議
2023-01-04
今年は、シフト制の仕事から一般人と同じ休みになって箱根駅伝を二日間ゆっくり見てしまった。
20キロ前後を強烈なスピードで走って、タスキを繋ぐレース。
駅伝は色々なドラマがあるね。
往路のコース後半は上り坂もあるし。逆に袋は下り坂
都会から山へ景色の変化もあり。
コースによって得意な人、苦手な人もあるのだろう。
走らない人は、「走って面白いの?苦しいのによく走るねと」
個人的なことだが、私的に苦しさを体験したいがために長距離走るのではなく・・・
走り始めた時は、苦しくなりそうだったら歩く。楽になったらまた少し走る
みたいなことを続けていたら、いつのまにか連続して走れるようになり
いつの間にか苦しさが心地よくなり・・・みたいな感じだったと思う。
そして、走った後の爽やかな気持ちに、はまっていく感じになる。
そこで、レースに出るとゴールの瞬間の達成感がものすごく大きく
大人になっても人生において、こんなにも大きな達成感があるんだなと感じる。そして、レースにはまる。
最初は適当にタイムとか何にも考えずに歩く、ちょっと走る、歩くを繰り返すのが良い。
するといつの間にか体重が落ちて、体も気持ちも楽になっていく。
スタートは無理しないことが大事だ。