活動報告(~2022年)
第3回自治労長野県本部単組代表者会議
2022-06-30
自治労長野県本部はアルピコプラザホテル(松本市)で第3回単組代表者会議を開きました。
この会議は会場参加とリモート参加の両方で開催されました。
当労組からは阿部書記長が会場参加しました。
「杉尾秀哉」 参議院選挙候補者も来賓参加され、政策についてのお話もありました。
また、公共サービスを改善させること。
自治労前書記長の「鬼木 まこと」参議院選挙候補者について、組織内議員を増やすことの大切さを改めて感じました。
会議では、経過報告や協議についての話がありました。
その中で注目すべき点の一つに、「定年延長問題」があります。
当機構では、定年延長についても県準拠という考えであるため、県本部の定年延長に向けた取り組み内容や獲得目標は大変参考になります。
当機構は病院職員が多いため、一番の焦点は定年後の働き方になると考えます。
当直、宿日直、待機、夜勤などどうしていくのか。
今後早急に議論し要求書を作成していく必要があると考えています。
団体生命共済改定に向けての学習会もありました。
AFPファイナンシャル・プランナーの関口講師による講義は、非常にわかりやすく勉強になりました。
今後どのように組合員に説明していくか大きなヒントを得ることができました。
特に、加入プランのセグメントが重要に思います。
その人に合ったセグメントを紹介しながら、競合他社と比べてどう優れているのか説明できるようになれば
組合員にも安心して勧められると感じました。