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活動報告(~2022年)

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第9回中央執行委員会

2020-01-21
会議の様子
2020.1.21 第9回中執会議を三郷公民館(安曇野市)で開きました。来月28日に開催予定の支部代表者会議に関する内容や事前協議に関する事項、確定学習会についてなど多くに議案を協議しました。
年度末に向けて会議やセミナー、学習会が多くなります。忙しい時期ではありますがご協力をお願いいたします。
部局会議の様子(賃金部)
部局会議の様子(組織部)

第4回投票管理委員会

2020-01-20
会議の様子
2020.1.20 投票管理委員会は三郷公民館(安曇野市)で第4回委員会を開きました。1月17日に締め切った役員立候補第2次募集における立候補者の確認を行いました。また、立候補者すべての届等について、不備がないかを確認しました。その結果、立候補者すべての当選を確認しました。今後、自治労スト批准投票の公示を待って、役員信任投票とスト批准投票を同時に行うよう手続きを取ることを確認し、委員会を終了しました。
来月には役員信任投票及びスト批准投票が行われます。棄権することなく全組合員が投票を行うようお願いいたします。

2020年度衛生医療評議会第2回レベルアップ講座

2020-01-19
会議の様子
2020.1.19 自治労本部衛生医療評議会が主催する第2回レベルアップ講座が自治労会館(東京都)で開催され、全国から約120名、当労組から3名が参加しました。今回のテーマは「基礎から学ぶ診療報酬」でした。
福井事務局長の情勢報告に続き、「誰でも分かる診療報酬の基礎知識」について米谷副議長が講演を行いました。診療報酬の流れや出来高払いとDPCに違いなど初歩的な知識を学びました。特に強調されたのが、「みなさんの業務を現金化するのが診療報酬である。点数漏れをなくすことは医療事務だけでなく全職員の取り組みとして重要である」とのことでした。グループワークでは。診療報酬点数計算を実際にケーススタディで学び、医療事務の複雑な業務を体験することができました。
診療報酬が4月から改定されますが、適切かつ適正な医療を行ったうえできちんと診療報酬を申請することとともに、診療報酬に対する取り組みを進めていく必要があると感じました。
自治労会館は麹町にあり、6階建てです。
グループワークの様子
塚田書記長と同じグループの皆さん

単組共済事務担当者会議

2019-12-20
会議の様子
2019.12.20 ホテルモンターニュ(松本市)で単組共済事務担当者会議が開かれました。県内の自治労加盟組合から共済担当者が参加しました。
会議では、マイカー共済は2020年4月の制度改定について、2月~4月に実施される見積もりキャンペーンについての実施案を確認しました。これから今年度退職される方に対する退職者共済への移行手続きが必要な時期となってくるため、その内容説明と処理方法について確認しました。また全労済の住まいる共済について、制度説明がありました。今回の台風被害の状況に照らし合わせ、床上浸水の想定で火災共済のみ加入と自然災害にも加入している場合とで、支払われる共済金にどの程度の違いがあるのかをケース毎に試算しました。全国的に火災に対する補償に比べ自然災害に対する補償の備えは充分ではないようです。しかし「住まいに関する共済金」の支払いは火災が14.6%、台風や地震等の自然災害により支払いが85.4%(2017年度データ)と明らかに自然災害による共済金の支払いが多いです。住まいの保障については自然災害が多いことを踏まえ、補償の内容についてはしっかり検討する必要があります。
また今回の会議では、自治労青森県支部つがる市職労の渋谷ひとみさん(書記)を招き、労働組合の書記として心掛けていることについて提起されました。職場に書記局があることもあって、「組合員が用事がなくても書記局にお茶を飲みに来たり、結婚の報告をしたり、組合員と書記との信頼関係が強い、それが高い共済の加入率に繋がっているのではないか」と話されました。県病院労組の本部書記局は県庁にあることから、なかなか参考にはできませんが、引き続き共済について組合員の皆さんに周知できるよう、支部の共済担当者と工夫・協力していきたいと考えています。

有期常勤職員の年次休暇等に関する交渉

2019-12-18
交渉の様子 執行部(手前)機構側(奥)
2019.12.18 当労組は「有期常勤職員の年次休暇等に関する交渉」を県庁内で実施しました。機構側は田中人事課長ら4名、労組側は比田井委員長ら4名が出席しました。
機構より事前協議の趣旨説明ののち、塚田書記長が職場討議結果を踏まえ、質問や懸念事項を伝えました。今回の提案は働き方改革関連法に基づき、「パートタイム労働法」が「パートタイム・有期雇用労働法」に改正されることに伴い、同一労働同一賃金という趣旨が盛り込まれた内容となっています。パートタイムや有期雇用労働者であっても正規職員と同様の労働を行っている場合、正規職員と同等の処遇にするというものです。
交渉では、正規や有期という雇用の違いをもって休暇取得に差が生ずることなく双方が取得しやすい環境づくりを行うよう強く要望しました。最終的に有期雇用職員の処遇が改善される提案であり、交渉団での議論の結果、妥結することとしました。
※質疑のやり取りは後日発行されるびょういん労組ニュースを参照してください。
長野県立病院機構労働組合
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